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【狂気ショートアニメ4】『バベルの本』のあらすじと感想《動画有》│ちょっと不気味で奇妙な世界観を味わいたいときに...

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こんにちは。

 

ちょっと狂気を感じる世界観ってステキですよね。

ホラーやスリラーのように、わかりやすく幽霊や殺人鬼などの怖いものが出てくるわけではなく、

 

''よくわからないけれど少し怖い...''

''よくわからないけれど少し不気味...''

 

そんな、

日常の歯車が少し狂ってしまったかのような

熱にうなされているときに見る悪夢のような

『狂気』という名の世界観。

 

不気味で怖くてシュールで奇妙でグロテスク、そして少し考えさせられるような...

そんな狂気を感じるアニメが私は大好きです。

狂気の世界を具現化できるのは、アニメならではの気がします。

 

 

 ということで今回は、おすすめ!狂気を感じるショートアニメPart4、『バベルの本』のあらすじと感想をご紹介していきたいと思います!

 

 

 

 

バベルの本

 


バベルの本【山村浩二】

 

時間         5:00

作画・監督   山村浩二
声優    並木嵩晃(兄)
      牧野由依(妹)

放送日    1996/10/14

 

 

狂気度    ★★☆☆☆

グロテスク度 ☆☆☆☆☆

 

 

 

【あらすじ】

バスに乗り損なった小学生くらいの兄と妹が、バス停のベンチに置かれていた忘れ物の本をなにげなく開きます。

すると、本の中から小さな塔が出現します。

中を覗くと書斎のようになっており、中で小さなおじさんが小さな本を読んでいます。

その小さな本を、おじさんがいない隙に塔の中へ手を突っ込んで取り出し、中を開いてみると、突然兄妹は不思議な海の世界へと飛ばされてしまいます。

NHK教育テレビ「プチプチ・アニメ」の枠で放送されたアニメーションです。

 

 
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 【感想】

子供の頃に見て、強烈に印象に残っていた作品です。

大人になってやっと見つけました。

鉛筆画のような、繊細な絵のタッチが特徴的です。

本を開けて出てくる塔の中に、この本の持ち主であるさっきバスに乗っていったはずのおじさんが小さな姿でいて、そのおじさんを男の子が上から覗いている...

とにかくこのシーンがとても不思議で印象的でした。

そして、兄も妹もアニメタッチな簡略的な顔で描かれているのに、なぜかおじさんだけはとても陰影の強い劇画タッチの顔で描かれています。

しかも顔だけ。体はアニメタッチです。

このミスマッチさがとくに子供心に怖くて、とても印象に残っていました。

幻想的でもあり不気味でもあり、とても魅力的な作品です。

 

 

 

以上。

おすすめ!狂気を感じるショートアニメPart4、『バベルの本』のあらすじと感想でした。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました(^^)/

 

 

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